2020年12月22日に富山県の利賀村にオーベルジュとして移転オープンのイノベーティブレストラン「L’evo(レヴォ)」のオーナーシェフ谷口英司さん。
地産地消にこだわり、富山の魅力を富山ならではにこだわった料理を手掛けています。
谷口英司さんのプロフィールや経歴、結婚や年収について調査してみました。
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【谷口英司】プロフィール・経歴・画像

- 名前:谷口英司
- 出身地:大阪府豊中市
- 生年月日:1976年2月7日(45歳:2021年2月現在)
- 血液型:A型
【谷口英司】経歴はコチラ!
ミシュラン獲得した谷口英司さんの経歴をみていきましょう。
もともと育ってきた環境から料理人なんですね!
- 谷口英司さんの父親は和の料理人。父親の背中を見て育ち、幼い頃から料理人を目指していた
- 高校卒業後は宝塚のホテルの洋食部門に勤務。ここでフレンチの魅力を知ることとなり、本格的にフレンチシェフになることを決意
- 2005年(29歳)フランスのミシュラン3つ星レストラン「ベルナール・ロワゾー・オガニザッション」で修行
- 2010年(34歳)「リバーリトリート雅楽倶(がらく)」のレストラン「西洋膳所サヴール」のシェフに抜擢され、富山に赴任
- 2014年5月22日、38歳の時に”富山の食材の魅力、ここでしか創れない料理を世界に発信する”という思いを抱き、「Cuisine regionale L’évo(キュイジーヌ・レジョナール・レヴォ)」通称L’évo(レヴォ)をリニューアルオープンし、店名を改名
【谷口英司】受賞歴はコチラ!
長い修業を重ねて、自身のイノベーティブレストラン「L’evo(レヴォ)」をオープンさせている谷口英司さん。
受賞歴がスゴいです!まとめてみていきましょう。
- 「ゴ・エ・ミヨ東京・北陸2017」 最高賞の「今年のシェフ賞」
- 「ミシュランガイド富山石川(金沢)2016特別版」 1ツ星
- 第10回料理人顕彰制度「料理マスターズ」ブロンズ賞(農林水産省主宰)
「L’evo(レヴォ)」の場所は?

谷口英司さんが掲げるコンセプトは“前衛的地方料理”。
地産地消を追求するために富山県の山奥に移転するという思い入れの強さがすごいです。
敷地には、レストラン棟とコテージ3棟、パン小屋、サウナ棟の計6棟があります。


こんなステキな空間で美味しい料理とのんびりとした時間を過ごしたいですね。
【谷口英司】結婚は?子どもはいるの?

谷口英司さんは結婚されているのでしょうか?そしてお子さんはいるのでしょうか?
国内外で修業され、ミシュラン獲得もされて有名な谷口英司さん、出会いも多くモテたのでようはないでしょうか。
その反面、料理への情熱が強く、こだわりもすごいでので、仕事一筋でやってこられた可能性もありますね。
もし、お子さんがいれば、富山の山奥での生活は不便もあるでしょうが、なかなか体験できない自然の中での多くの経験が刺激となりそうです。
【谷口英司】年収はどのくらい?
現在はホテルも併設する複合店舗のオーナーシェフである谷口英司さん。
年収が気になります。
料理やコテージの値段はどのくらいなのでしょうか。
<価格>
【ディナー】2万円ご宿泊
【コテージ】4万円、5万円、7万円
【朝食】3500円
【送迎】往復6000円
<コテージ>
宿泊は1日3組限定。
チェックイン|15:00
チェックアウト|11:00
シンプルなコテージ|定員2名、4万円/棟
畳の寝間のあるコテージ|定員2~4名、5万円/棟
テラス付きのラグジュアリーなコテージ|定員2~4名、7万円/棟
決して便利な立地ではないものの、値段は一流と呼ぶのにふさわしい価格帯です。
地産地消にこだわり、食品の輸送代などは削減されていることや土地代なども安いイメージがあるので、年収に関しては会社員よりも上のレベルではないかと思います。
ただ、「総工費6億円」の費用をかけたレストランをオープンさせた谷口英司さん。
借金もまだ多くあるのではないでしょうか。
北陸新幹線が開通したと言えども、車がないと駅からたどり着けない山奥にある「L’evo(レヴォ)」。
それでも、谷口英司さんの料理やこだわりのつまったL’evoを求めて富山にたくさんに人が集まりそうですね。
まとめ
2020年12月22日に富山県の利賀村にオーベルジュとして移転オープンのイノベーティブレストラン「L’evo(レヴォ)」のオーナーシェフ谷口英司さん。
谷口英司さんのプロフィールや経歴、結婚や年収について調査してみました。
今後の谷口英司さんの活躍にも注目したいと思います。