“ドラえもん”の声といえば“大山のぶ代”さん。
最近あまり見ない大山のぶ代さんの現在が気になります。
今回は、そんな“大山のぶ代の現在”について紹介します。
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【2023現在】大山のぶ代は認知症で老人ホームに入居

大山のぶ代さんは現在、老人ホームで生活をされているようです。
なんでも、2015年あたりから認知症を患っているようで、旦那やお子さんもいないコトで身寄りもない。
そんな孤独な状態になっているようで、マネージャーの方の力を借りながら生活をされているんだとか。
大島のぶ代さんは老人ホームで人気者

大島のぶ代さんですが、持ち前の明るさで老人ホームの人気者になっているんだとか。
仲の良い方も多くいるようで、一緒に”ちぎり絵教室”や”合唱”の時間を楽しく過ごしていると週刊誌“女性自身”が報じています。
社交的な彼女は、すっかり“ホームの人気者”になっているという。
「ホームではちぎり絵教室や合唱の時間があるのですが、のぶ代さんは仲のよい友人たちと一緒に楽しく取り組んでいるそうです。引用:女性自身
大島のぶ代の老人ホームと言われている場所はどこ?

大島のぶ代さんが現在住んでいる老人ホームは公開されていません。
ですが、自宅が中目黒にあったことから、その近所ではないかと予想されています。
それがこちらです。
- ヒルデモア駒沢公園
- アリア目黒洗足
- グランダ学芸大学
どの老人ホームも豪華な使用になっているようです。
長い間、活躍された大島のぶ代さんだからこそ、残りの余生をたのしんでもらいたいですね。
大山のぶ代の認知症を旦那が告白し話題に

2015年に、夫で俳優の砂川啓介(さがわ けいすけ)さんが『大山のぶ代さんが認知症』であることを明かしました。
俳優・砂川啓介(78)が13日、TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」に出演し、妻でドラえもんの声を務めたことでも知られる女優・大山のぶ代(78)が現在、認知症で闘病中であることを明かした。
引用:東スポ

そのあとも夫婦で、大山のぶ代さんの介護生活を続けていました。
しかし、2016年に夫の砂川啓介さんに“尿管がん”であることが発覚。
砂川啓介さんは、がんの治療をしなければいけなくなったため、介護が続けられなくなり、大山のぶ代さんは老人ホームに入居することとなりました。
砂川さんは2015年5月に記者会見し、大山が認知症を患っていることを公表。その後は献身的に介護を続けていた。しかし、砂川さん自身は13年に初期の胃がんの手術を受け、16年4月には尿管がんと診断された。このため大山を老人ホームに入所させ、療養生活を送っていた。
引用:サンスポ
2017年に旦那さんが帰らぬ人に

大山のぶ代さんの夫・砂川啓介さんはその後インタビューで、『僕は、生き続けなければいけませんからね。彼女のためにも。僕が先には逝けないですから』と語っていました。
しかし、夫の砂川啓介さんは2017年7月に亡くなり、大山のぶ代さんは身寄りがなくなりました。
砂川啓介(さがわ・けいすけ、本名・山下啓一=やました・けいいち)さんが11日午前4時10分、尿管がんのため死去したことが分かった。所属事務所が18日、発表した。80歳。通夜・告別式は密葬(家族葬)で行われた。
引用:サンスポ
大山のぶ代の認知症との闘病生活

大山のぶ代さんの認知症は、体に問題はないのですが、直前の出来事を忘れていたり電話の対応ができないなど、1人での生活ができない状況なんだとか。
そのため、家事などは夫の砂川啓介さんが代わりにやっていたそうです。
そんな大山のぶ代さんの認知症の症状がこちらです。

- 2分前の出来事を忘れる
- 電話対応ができない
- お風呂に1人で入れない
- トイレの始末が悪い
- 料理ができない
- “ドラえもん”の声が自分の声だとわかっていない
しかし台本を読むといったことはできたので、認知症を明かした2015年頃には、仕事をする意思もあり、条件に合う仕事も検討されていたようです。

大山のぶ代は夫・砂川啓介の葬儀に立ち会えなかった

大山のぶ代さんの夫が亡くなったとき、葬儀で喪主を務める予定だったのですが、本人の精神的なことを考えたうえで断念することとなりました。
通夜や告別式も、大山のぶ代さん以外の近親者で行われたようです。
砂川さんの葬儀では、喪主は大山が務めるはずだった。だが、それも断念せざるを得なかったという。
「体力的にも大変ですし、精神的なことを考えるとやはり難しいと思いました。また砂川さんの棺を見たり、写真を見たりすると、のぶ代さんが動揺してしまうかもしれませんから」引用:女性自身

ですが、斎場の時には、棺で眠っている夫と対面されていて『お父さん!』と呼び掛けていたようです。
しかし、その時も数分すると棺から離れ、『帰る』と言って斎場を去ってしまわれたんだとか。
斎場で夫の遺体と対面した大山の様子をこう明かす。
「のぶ代さんは、棺で眠る砂川さんに『お父さん!』と呼びかけていました。でも数分すると棺から離れて出口に向かってスタスタと歩いて行ってしまったんです。
私が『もう帰るの?』と聞くと『帰る』と言うので、その日は斎場を後にしました」引用:女性自身
大山のぶ代には2人の子供がいた

大山のぶ代さんは、過去に2人の子供に恵まれました。
ですが、2人の子供は亡くなってしまったようです。
そのショックから大山のぶ代さんは、妊娠や出産に対して恐怖を感じ“妊娠恐怖症”になり、夫婦の寝室は別々だったとか。
実はかれこれ40年、僕らは寝室が別なんです。彼女が死産を経験して、いわゆる妊娠恐怖症になり、お互いの身体に触れることがなくなった。
引用:デイリー新潮
1人目は男の子だった

大山のぶ代さんが32歳の時、1人目となる子供を授かりました。
しかし、妊娠7ヶ月のとき死産となったようです。
性別もわかっていて、男の子だったとか。
2人目は未熟児で出産

大山のぶ代さん38歳の時、2人目の子供に恵まれました。
無事に2人目は出産され“絵梨加”ちゃんという名前でした。
しかし、未熟児で生まれ、先天性の心臓と肺の疾患があったため生後3か月で亡くなったようです。
最初の妊娠が死産で終わり、1972年に生まれた長女・絵梨加を生後3か月で亡くしたことがきっかけだった。
引用:ポストセブン
まとめ
今回は“大山のぶ代の現在”について紹介しました。
認知症ではあるものの、元気な様子がうかがえますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
