小説家として時代を築いた“村上 龍”さん。
小説家としての活動以外に、テレビ番組などにも出演されているのですが、滑舌が悪く呂律がヤバいと言われています。
今回はそんな、“村上龍さんの滑舌の原因”について調査しました。
Contents
【病気説】村上龍は脳梗塞の真相は?噂の理由は滑舌が悪く呂律がヤバいから!

こちらは2022年現在の村上龍さんですが、ネットでは変わったとの声も。

実際に比較してみると、涙袋含めて変化したことがわかります。
その結果、村上龍さんは「脳梗塞なのではないか?」と病気が噂になっているようです。
Googleの検索を使い「村上龍」と検索すると「病気」と出てくるようです。

村上龍の病気?話し方がヤバいと心配する声も
村上龍さんは病気が心配されていますが、中でも脳梗塞なのでは?という声が多くあります。
その理由は村上龍さんの話し方で、もごもごして“さ行”や“は行”が聞き取りにくい感じがあります。
その結果、病気を心配する声はTwitterでもつぶやかれていました。



村上龍さんのしゃべり方が、呂律がまわらず、滑舌が悪くなっている様子を心配する声が多くあります。
村上龍が脳梗塞といわれている

村上龍さんの、呂律が回らないしゃべり方に「“脳梗塞”なのでは?」と疑う声もあります。
なぜなら、脳梗塞の症状に、呂律が回らず言葉が上手くでないということがあるようです。
そんな脳梗塞の症状はこちら。
- 運動障害 身体の左右どちらか片側に力が入らない・食事中に箸や茶碗を落とす・歩いている時に傾くなど
- 感覚障害 身体の左右どちらか片側の手などがしびれる、感覚が鈍くなるなど
- 視覚障害 物が二重に見える・視野(見える範囲)が狭くなるなど
- 言語障害 言葉がうまく出ない、呂律が回らないなど
- バランスの障害
そのため、村上龍さんの脳梗塞が疑われているようです。
村上龍は病気ではない

しかし、村上龍さんが自ら病気を発表したわけではありません。
たしかに、しゃべり方自体は滑舌が悪いのですが、話す内容はしっかりとされています。
それに、テレビ東京が放送する“カンブリア宮殿”には出演し続けていて、もし“脳梗塞”であれば入院をする為の休養も必要でしょう。
ですから、病気という事は考えにくいです。
村上龍の話し方が不自然な理由とは?入れ歯説が濃厚

村上龍さんが、病気でなかったとすれば滑舌が悪い理由とはどんなものがあるでしょうか。
それは、年齢や老化により、滑舌が悪くなることや、入れ歯なども考えられるでしょう。
また、老化が原因ではなく元から滑舌が良くなかったという事も考えられるのではないでしょうか。
- 老化で口が回らない
- 入れ歯をすると滑舌が悪くなる
- もともと滑舌が良くなかった
老化で口が回らない

人間の体は老化すると、筋力が低下します。
これらの筋力低下は手足などの運動機能だけでなく、声を出すために必要となる、心肺機能や喉、口、舌といった発声と関わる筋肉も老化してしまいます。
また、老化によって、咽喉内の粘膜に凹凸ができるのも、言葉が聞き取りにくくなる原因のひとつのようです。
入れ歯をすると滑舌が悪くなる

さらに言えば、“老化”で滑舌が悪くなったということなら、もしかすると“入れ歯”が原因という“入れ歯説”もあるようです。



村上龍さんは現在70歳(2022年現在)、という事もあり総入れ歯になっていてもおかしくありません。

全国6278人の男女を対象にした調査。(データ:「平成28年歯科疾患実態調査」厚生労働省)
もともと滑舌が良くなかった

村上龍さんの滑舌は昔から悪かったともいわれていて、30代の頃のトークの様子がこちら。
村上龍さんが1987年頃に「Ryu’s Bar 気ままにいい夜」という番組をされていました。
その時の滑舌も現在と似たような感じで、聞き取りにくい部分がちらほらとあったようです。
まとめ
今回は、“村上龍の滑舌の原因”について調査しました。
脳梗塞とも言われていたのですが、実際は違うようですね。
村上龍さんの今後の滑舌には注目してみようとおもいます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。